暑い日でも空気が乾いて過ごしやすくなりましたね!
ただし、朝晩は少し冷えますので、寝冷えしやすい季節です。
冷えたなと思ったら、かなり熱めのお湯で6分間、足首までの
足湯がお薦めです。
また、乾いてきたということは、身体も乾き、
目も疲れやすくなります。
こまめに少しずつ生水を飲まれることをお薦めします。
また、夜寝る前に目の温湿布を行うこともお薦めです。
詳しくはHPの「ピアノに役立つ健康法&ボディワーク」
のページでも解説していますので、よかったらどうぞ。
↓↓
汗をかかなくなってくると、腎臓への負担が増し、
腰が重だるくなってきますし、ギックリ腰の増える季節
でもあります。
足湯も、目の温湿布も効きますが、身体を動かしましょう!
↓↓ 募集締め切りました。↓↓
10/9(月祝)音楽する身体の会
柴田夏乃先生との共催で行うこのWS
芝生を裸足で歩いてみたり、
丁寧に体操をしたり、
呼吸法や瞑想をしたりして、
自然と身体を感じながら、
楽しく和やかなひと時をお過ごしいただければと
思います。
- 2017/09/28(木) 13:48:00|
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本日は、音楽する身体の会♪
柴田夏乃先生と共催で、今回が第八回。
体のどこか痛めている方や、調子の悪い方もいらっしゃるので、
体を緩めたり、整えたりするところからやります。
前半は、
初回から折に触れて行っている、
脊椎行気法にはじまり、
簡単な体の緩め方「伸び、ゆらゆら、感じる」、
五感の再起動、
皮膚感覚、
指先を使った動きのコツなどをやりました。
後半は、演奏への応用へ
ヒモやクッションを使って、伸び伸びと弾いていただいたり、
緊張しないで演奏するためのイメージングなど、
とても盛り上がって楽しく開催できました!
今回、一番お伝えしたかったのは、
呼吸を感じること。ただ感じること。
それが即、心身の再起動になること。
ぜひ習慣にしてほしいと思います。
色々盛り上がったけど、これを覚えていて欲しいなあ。
写真1 レジュメ
写真2 ヒモトレを紹介する際、手にヒモをかけると、
手がグッと上がるのを、目で見ていただきました。

- 2017/07/02(日) 23:03:00|
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音楽する身体の会 第七回
今回は、三分咲きの桜が見える芝生の広場で行いました。

「感じる、揺する、繰り返す。 力を抜いて、やり直す。」
身体を緩めることをテーマに、最近見つけたばかりの
効果的な脱力のコツもお教えしながら、
様々なワークをしました。
芝生に寝転がっているだけでも緩みますが(笑)
1、上手に繰り返し動かすことで緩めます。
・膝の屈伸
ただ屈伸をするだけではなく、
足首、膝、股関節の軸を感じて
いただきながら行いました。
2、人と一緒に緩めあう。
・握手して手を振り合う。
どちらが振っているのか、
どちらが振られているのか、
分からないように、対等に。
・スワイショウ。
自分で振ります。
例えば、500回と考えると大変だけど、
1秒で1回を10分やれば600回!
・感じることで緩める。
掌で触れてもらい、その感触、温かさを感じることで緩む。
3、背骨の自覚
背骨を感じられることは、様々な動きに
役立つと思い、今回取り入れました。
「骨なんて考えたことも無い!」
という方もいらっしゃいましたが、
それならばなおさら、これから感じ
られるようになっていただきたいです。
二人一組で、背骨を触れ合う。
仰向けで、背骨を下から持ち上げ、
上から、一つずつおろす。
背骨が整い、心地よさがおとずれます。
このあと、これらのワークと、
新発見のコツを組み合わせ、
二人一組で、押し合いながら、
脱力した方が、力が出ることを
知っていただきました。
共催の夏乃先生によるレポートも、
楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
↓↓
http://ameblo.jp/studio-noel-voice/entry-12262027863.html
次回は7/2(日)15時より
僕のスタジオで行います。(西早稲田)

- 2017/04/06(木) 11:59:00|
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