というテーマの講座をいくつか受講しました。
僕の場合は、そこからピアノにつなげていきたいわけです。
やってみたら、技が全然できないのはもちろんなのですが、
腕の使い方が、全然なっていないことに気がついて愕然と
しました。
脱力して、重さを生かすこと。
多少はできているつもりでいたけど、全然だ~。
そして「待つ」ということ。
あるいは「そのまま続ける」ということ。
腕を使って相手を倒すとき、相手の重心が崩れ始めたら、
そこで、しめたと思って、力んだりしない。
あるいは、なかなか倒れなくても、焦って力んだり、
諦めてやめたりしない。
ただ、相手がゆっくり倒れていくのを待つ。
この「待つ」「そのまま続ける」ということの大事さが、
すごく印象に残りました。
以下、それを踏まえて、最近、よくやる準備練習。
ずっと前に、アレクサンダーテクニックの小野先生
に教わって、うまくできないままほったらかしだった。
(以下、8/5の日記と同様)
ピアノの弾き方・落とす(解説無・2012.07.27)
この1年、ずいぶんと、色々な弾き方を試行錯誤してきました。
以下の二つを比較したら、自分でもびっくりしました。
2010年10月の「星に願いを」
2012年8月の「星に願いを」
http://youtu.be/0H8nVHpX0x0
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