お薦めですよ。
その一方で、特にクラシック歴が長い方に多いのですが、リズミカルに弾くはずの曲でもペダルをふんだんにふんでしまっていることがあります。ジャズはじめるときには、しばらくペダルを踏まずに、リズムをはっきりと感じましょう!
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いつもお越しいただいている調律師さんは、今、使っているピアノを紹介してくださった方で、購入以来ずっとお世話になっているのですが、ひっぱりだこのようで、最近は二ヶ月待ちです。
冬に入ってエアコンを長時間使う時期から狂ってきたのですが、しばらく我慢。
どうにも耐え難く、生徒にも訝しむ人が出てきた頃からは、少しずつ自分で調律しました。(汗)
ピアノ人口は減っている様子なのに、なぜその調律師さんはそんなに忙しいのか。
その方のお話によると、一般家庭のピアノは減って、調律師も減っているけれど、コンサートホールのピアノは減っていなくて、プロのピアニストの要望に応えられる調律師はむしろ不足してきているのだそうです。
年配の方が引退していく一方で、若い調律師も少なく、さらにそういうプロの要望に応えられる調律師になろうという人はさらに少ないのだそうで、かなり由々しき事態だそうです。
本気でやろうという方がいたらぜひ紹介してほしいとのことでした。
調律師になりたい方、いらっしゃいますか?
Author: Swingy / 外山浩之
ジャズピアノを中心に演奏・指導・作曲をしているSwingyです。音楽する身体についても研究中。