初めてのことですし、僕もかなり緊張しました。
始めの15分くらいは、呼吸や口の体操など。
そして歌。
英語の発音、そして歌詞をどこで区切るかなど、
歌詞をしっかり伝えるように歌うということが
大きなテーマだったように思います。
指導を受けて、歌が変わってくると、自然と
こちらのピアノも変わってくるのですね。
なぜだか考えてみると、言葉をはっきり語る
ことで、歌にリズムが出てくるからなのかなと
思いました。
こちらで支えていたリズムが、一緒に作れる
ようになり、さらに俊さんと合わせたときは、
むしろこちらがついていくというような感じに
なりました。
以前、凄くかっこいいラップが聞こえてきて、
誰だろうと思って近づいたら、外国人が普通に
会話していただけだったということがありました(笑)
言葉そのものにリズムがあるんですよね。
また、歌詞の解釈についての話も随所にあり、
歌うことの奥深さを感じると共に、その掘り
下げていく過程というのか、歌を作っていく
過程を見られたのも新鮮で、僕にとっても
とても良い学びになりました。
学びといえば、今日は普段よりずっと小さな
音で、ずっと音数少なく弾いたんだけど、
シンプルだからバッチリ弾けるかと言うと
小さい音で弾くのは結構難しくリズムがフラ
フラして、練習し直しだなあということも
感じました。
そうそう、もう一つ、とても感銘を受けたのが、
レッスン中の俊さんの立ち姿。
かっこいい!!
ステージだと前からだし、動きがあるけど、
今日は横からも見れたし、俊さんがじっと
生徒を見ている場面も多々あったので、
改めて、その姿に見入ってしまった。
立ち姿については、僕のHPで「健康法」の
「日常」の項にも書いたことがあるので、
参考までに
↓
http://jazzpiano-hikouyo.com/body/a-whole.htm
酒井俊HP
ブログにワークショップのことが、受講生の感想も
含めて書かれています。
ライブのことももちろん書かれていて、読めばきっと
ライブに行きたくなることと思います。
そしたら、ぜひ行きましょう!(笑)
↓ ↓
http://www.sol.dti.ne.jp/~s-shun/index/top.html
とっても小さな音で、細切れで弾いたので、
ガツンと弾きたくなった(笑)
↓
Swingyのオリジナル曲
「翼ひろげて」
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