三組見られたけど、やっぱり僕には、
上原ひろみとミシェル・カミロのデュオが最高に楽しかったです。
特に上原ひろみは、キレキレで、カミロが何をやっても瞬時に反応。
1時間の間、1回も、0.1秒たりとも迷わなかったんじゃないかと思うほど。
素晴らしいインスピレーションと膨大な引き出しが
瞬時に結びついて、あらゆる雰囲気を変幻自在にあやつる。
前から凄かったが、凄い+素晴らしく感じた。
そして、見た感じですが、演奏中は足のつま先から、頭のてっぺんまで
気がみなぎってる感じがいいですね~。
曲目・・・おぼろげな記憶です(笑)
1曲目は、St.Thomasに似たカミロのオリジナル「Tropical Jam」
続いて、「Caravan」
そしてどちらかのオリジナルらしき曲が2曲(バラードとラテン)ほど続き、
ラストに「Billies Bounce」
アンコールは、あまり聴きなじみのない曲でしたが、
「Freddie Freeloader」を5拍子にしてやっていたのかな。
二人とも5拍子でよくあんなに伸び伸びと弾きまくれるもんだ(笑)。
★映像★別のジャズフェスでのもの。
「Tropical Jam」 長いイントロからテーマまで、のみ。
「Caravan」
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