1st setは、Norikoさんの詩とのデュオ。
僕の曲に合う詩を選んでもらっての共演や、
ライブペインティングされた渡辺さんの絵を見て書いたという詩を、
当日受け取り、その場で即興演奏をつけたりして、
とても楽しくやれました。
僕の曲「負けて帰る少年」に詩を書いていただけたのも
とてもうれしく、リハのときに初めて聴いて、ウルっと
きちゃいました。
3rd setでは、ソロピアノを25分やらせていただきました。
ソロピアノでの出演、、、僕のジャズを聴きに来ているわけでは
ない人達を前に、さて一体何をやろうと考えるところから始まりました。
真ん中にはオリジナル曲と絵を見ての即興演奏を。
前後をスタンダード曲ではさむという構成でやってみました。
こういうのは初めてで、いつもとは違った不安もありましたが、
とてもいい経験になりました。
これからもどんどんトライしてみたいと思います。
弾き語りの朱音さんは切れ味するどいパフォーマンスがかっこよく、
一方、ユタリさんは柔らかい声がとても魅力的でした。
いずれもとても素晴らしいステージで、僕も精進しなくてはと、
良い刺激になりました。
終わったあと、やはり詩の朗読をする方から、
「Swingyさんは、女の子のためにお花をつんだり、お星様を
集めたりしている少年みたいだった。」という素敵な感想を
いただきました。
Norikoさん、ユタリさん、朱音さん、渡辺さん、お客さん、
スタッフのみなさん、素敵な時間をどうもありがとうございました!
またご一緒しましょう!
Norikoさんによる詳細なレポート その1
ライブの翌日、朝、目が覚めると、ぼーっとした
眠気とともに、とても柔らかで心地良い感じがありました。
相当緩んだみたいです。
15年前は、ライブの翌日なんて、あっちもこっちも痛くて、
にっちもさっちもいかなかったのですが、
最近はライブの翌日が、むしろとても心地よくなってきました。
この日はまるで、ライブ後に温泉に行って、マッサージを
受けてきていたかのよう。
実際には、終電を逃して余分に歩き、
お風呂は、前日の残り湯を温めて入ったのですが、
そんなんで十分だったみたいです(笑)
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