さて、七夕会、先生が潜在意識によって自然とイメージしたとおりになるとか、人が求めているのは、願いがかなうという「事実」でなく、かなった時の「感じ」を求めている。なんて話のあと、願い事の書き方の話へ。
来年の今日までにかなえたいことを、「している」とか「になった」というように過去形や断定形で書く。あまり具体的過ぎず、広めに、あるいはより発展していけるように書く。人のことでなく自分のことを書く。
「だれそれと結婚する」でなく「自分に最もふさわしい人と結婚する」とか。
ただし、遠まわしにしすぎず、お金が欲しいなら「仕事が増える」とか遠よりも、「会社が好調で、給料が増える。」などのように直接書く。
書いたら、つぶやいて、そのかなった時の身体感覚もしっかりとイメージして、そして書いた紙はとっておかず、川に流す(つまり忘れる)。
先ほど探しものをしていたら、去年の七夕に書いた短冊がでてきました。
すっかり存在も忘れていたのに、ちょうど今日見つかるなんて、偶然とは思えないなあ。不思議不思議。
書いてあった内容は、とっても抽象的なことだったし、とても難しいことだったけれど、そういう方向で動いてはいるなと思いました。
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