ないと思いますので、その話はおいといて(笑)。
その講座で、初めてお会いする方が「昨日、SwingyさんのHP
を見てたんですよ!」と声をかけてくれました。
心理カウンセラーの方で、精神科のデイケアでお仕事している
そうなんですが、そこで患者さんの歌の伴奏もしてるそうです。
幼稚園から高校まで音大付属の学校にいたものの、駄目だし
ばかりのレッスンで、すっかりピアノも自分の演奏も嫌いに
なってしまって、ピアノから離れたのだそうです。
そんな経験から、心理学を学び、心理療法士になったのだけど
仕事場の看護婦さんに、音楽療法をやるからあなたピアノ弾いて!
と、無理矢理ピアノ弾かされることに。
嫌なものは嫌だったのだけど、何度も何度も、患者さんや看護婦
さん達から、とってもいいよ~! とっても心が落ち着くよ!
などと言ってもらっているうちに、だんだん、彼女もピアノに
気持ちが向くようになってきたんだそうです。
やがて音楽療法士の方も来るようになって、みんなで色々な
(でたらめな(笑))即興演奏などもしていくなかで、患者さん
たちは、お医者さん達がびっくりするほど良くなって来たそう
です。そして彼女もまたトラウマから救われた・・・。
そこへさらに!!
患者さんでジャズをやる人がいて、よく分からないまま、彼女も
一緒にやったら、これがもうめちゃくちゃ楽しかったんだそう
です。
そうしてジャズピアノについて調べていたら、僕のHPにたどり
ついたとのこと。うれしい出会いです!
楽しくなりそうです!!
P.S.
その後、しばらく習いに来てくださいました。
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