(HJ先生のお弟子さん)のところに行ってきました。
改めて、「腰が入って、元気になって、唾液もすごくてびっくり」という
話をしてから診て頂きました。
施術後、先生の所見
腰椎4番と5番の左側にずれがあったところが、調整されたようですね。
腰椎1番2番がでっぱっていたのが引っ込んで、腰に「反り」が
できて、それが3番4番と伝わって、ある瞬間に入ったんだと
思います。
一回の体操で入るようなものではないので、今までの積み重ね
ですね。素晴らしいです。
と言って頂きました。
とてもうれしかったです。
そうそう、唾液がたくさん出るということは、そこに含まれている
なんとかという成分のおかげで、歯も丈夫になるんだそうです。
18年前にジャズピアノをはじめて、3ヶ月で手首を痛めて、色々
治療しても治らず、全身かえなきゃいけないんだろうなと気がついて
・・・それでも、首も腰も痛め、さらに肘を痛めてからの9年間、
ピアノは脇に置いて(っていうか弾けないはずだけど、それでも
20代のうちは、弾かずにいられなくて一層悪くした)、ピアノを
弾ける体になることに専念してきました。
肘を痛めて以降、弾くときは30分ウォーキングして、20分体操
してから10分だけ弾く。しかも、曲ではなく、フォーム、弾き方
の練習。
「ド、ド、ド、ド」とか「ド、レ、ド、レ」みたいな単調な練習のみ。
曲を弾くのは、レッスン中くらいだったんじゃないかな。
このころの生徒の皆さん、しょぼいお手本でごめんなさい。
この間、ずいぶん苦しんだと同時に、たくさんの学びも、大きな
変化もあったけれども、今回もまた、これからの人生が変わって
くるくらい大きな変化となりそうです。
2005年、2007年にあった大きな変化は、体からの変化ながら、
精神的な部分が大きく、一時的な部分が大きかったけれど、
今回骨が入ったことは、体がはっきり変わったので、ずっとキ
ープすることができそうです。
やっとピアノを弾ける体になってきた感じがします。
って前にも言ったかもしれないが(笑)。
いずれにしろ、心機一転、一から丁寧に練習を始めたいなと
思っています。
ピアノとかでもそうですが、短期間に集中してガーっとやると
やはり大きな変化が起きたりしますね。
もちろんコツコツ続ければ、気がつかない中にも、大きな変化
があったりするのでしょうけれども。
やってもやっても良い結果にならないときも多々あります。
あれこれ工夫もします。
でも、タイミングっていうのも大事で。
今回は、そんなに頑張ったわけではないし、骨が一つ入った
だけのことだけれども、凄く大きく変わった。
積み重ね+タイミング でした。
ご指導下さった方々、お世話になった皆様、
「どうもありがとう!」
皆さんの心に響く曲&演奏で、
あるいは、経験からのお話↓
http://web-box.jp/jazzpiano/body/index.html
などで、お返しができたらいいなと思います。
スポンサーサイト